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62件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-16 第204回国会 参議院 本会議 第32号

改革協答申に盛り込まれた与野党合意原則です。にもかかわらず、衆議院では、僅か十二時間の審議で、参考人質疑連合審査も行われず、会期が残り二週間程度しかない時点で参議院に送られてきたのです。  本来、二十日間ルールに照らせば、参議院では審議に入れないというべきでした。ところが、水落委員長は、与党の言うがままに審議入りを進めました。

倉林明子

2021-06-15 第204回国会 参議院 本会議 第31号

重要議案参議院での審議期間は最低二十日間を確保するという取決めは、参議院改革協合意をされたものです。参議院が自ら合意し定めたことを自ら遵守しないのならば、そもそも改革協など必要ないじゃないですか。今後、改革協での議論そのものが無駄、無意味だと言われても仕方がありません。猛省を促したいと思います。  

斎藤嘉隆

2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号

この改革協報告書が取りまとめられてから来月一日で三年が経過することになりますが、この間の活動実績等についてお伺いしたいと思います。  改革協報告書に基づき、新たな行政監視年間サイクルの起点となる本会議質疑は、初めて行われたのが昨年六月五日であり、私自身も本会議質疑、立たせていただきました。  では、昨年六月五日以降、行政監視委員会及び小委員会質疑を行った日付について、参議院事務総長に伺います。

吉川沙織

2021-05-12 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

なので、先ほど発議者石井先生始めいろいろお願いを申し上げましたが、改革協については厳しいことも申し上げたんですが、率直にこれ、与党先生も発見するのは困難だったかなと、公正な立場でも思うところでございます。なので、やはり人間なので間違いは起きるんですが。  

小西洋之

2019-06-05 第198回国会 参議院 本会議 第23号

さらに、選挙制度については、投票価値の平等に係る累次の最高裁判決基本法理を踏まえたときに、今、本院が取り組むべきは、人口急減、超高齢化、格差の進行などの地域社会が直面する構造問題の中で、都道府県選出議員存在意義などを明らかにし、二院制の下で本院が立法府としてどのような機能役割を担うのか、そのために必要な国会改革とは何であるかという根本命題について、各会派の英知を結集し、改革協にて徹底議論を行い

小西洋之

2019-06-03 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第23号

定数増案は、議員定数という参議院在り方そのものに関わる提案であったにもかかわらず、自民党から改革協での議論を抜きに提案されたものです。しかも、政党が合区からの立候補がかなわなかった候補者を救済するための党利党略的な案であり、全党全会派合意形成を得る努力を最初から放棄し、あの昨年七月十一日の倫選特における強行採決によって強引に成立させたものです。

伊波洋一

2019-06-03 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第23号

この専門委員会の中で報告書を作って改革協に出しました。自民党は、この報告書を出した後に、専門委員会で一切提案してこなかった案を改革協議会に提示をしたわけですよ。その内容が、合区県の自民党議員候補者を救済することを目的として特定枠をつくる、そのために定数を増やすと。まさに党利党略、御都合主義の案でありました。  

井上哲士

2019-04-19 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第13号

特に今回大きな問題は、議長の下に一票の較差に関し各会派代表者懇談会が開かれ、また、参議院改革協において与野党の垣根を越えて広く建設的な議論が行われ、円満に話合いがなされていたにもかかわらず、いきなり参議院議員定数を六増させるという自民党、公明党の案を数の横暴で強引に採決されたものであることから端を発したものであります。  

白眞勲

2019-04-04 第198回国会 参議院 決算委員会 第2号

又市征治君 この参議院改革協合意事項というのを改めて申し上げておくと、内閣に対し決算を秋の臨時会に提出するよう求め、これは総理、今言いました、臨時会中の本会議における概要報告の聴取及び質疑を可能とすること、もう一つは、本院予算委員会の総予算基本的質疑終了後、予算委員会終了までに決算委員会全般的質疑の一日を行うこと、こういうふうになっているわけでありまして、これがゆるがせになっているということだから

又市征治

2018-07-11 第196回国会 参議院 本会議 第34号

ところが、伊達議長は、改革協への差戻しなど会派間の協議を求める野党の声に背を向け、各派代表者懇談会も打ち切ってしまいました。議長の職責を放棄したものと言わざるを得ません。  石井浩郎倫理選挙特別委員会委員長責任も重大です。会派間協議への差戻しを求める理事懇理事会での野党の主張に一切耳を貸さず、自民党提案のままに職権による委員会開催を繰り返しました。

井上哲士

2018-07-11 第196回国会 参議院 本会議 第34号

との委員長のまとめの発言を記した報告書改革協に提出しました。  ところが、自民党は突如、専門委員会で全く言及すらしたことがない制度案改革協に持ち出してきたのであります。これは、この間の積み重ねた議論を全否定するのみならず、各会派協働による本院の営みを壊す、まさに党利党略の暴挙以外の何物でもありません。  

小西洋之

2018-07-11 第196回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第8号

本来の改革協改革協参議院在り方根本議論改革協議論を差し戻し、秋の臨時国会、あるいは来年の通常国会の冒頭でもまだまだ時間は十分あるはずでございます。  我が立憲民主党民友会は、会派の存立に懸けて、この度の委員長不信任案に断固賛成の意思を表明して、私の討論とさせていただきます。

小西洋之

2018-07-09 第196回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第6号

このような参議院改革協行政監視に関する提言及び選挙制度に関する報告書のいずれも現実的な効果を発揮しないとすれば、参議院改革協議会そのもの存在意義が問われかねません。  行政監視については、ちなみに米国においては、米国連邦議会とともに、議会の下に予算執行行政監視を行う行政機関が多数設置されています。

伊波洋一

2018-07-09 第196回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第6号

同じく自民党発議者に質問いたしますが、計十七回の選挙専門委員会協議を経て、五月七日に専門委員会から改革協へ宛てて報告書が提出されています。この合計十七回の選挙専門委員会協議の重みについてどのようにお考えか、お聞かせください。また、報告書における選挙制度改革の結論についてどのような評価をされているか、伺います。

伊波洋一

2018-06-27 第196回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第2号

改革協で十七回議論したんですよ。そのときにはそういうお話がなかったやつをぽっと出された。それは、時間がないからあとは審議会でやろうということなんですが、いかにもこれは、私は、自民党の一強多弱の中でのおごりじゃないかという感じがしますしね。それと同じことが地方議員年金復活論で、今はちょっと下火ですね、こういうのも出てくる。  

片山虎之助

2016-03-02 第190回国会 参議院 予算委員会 第7号

鶴保庸介君 そういうことを前提にして、我が参議院では、参議院改革協を久しぶりに開催をさせていただくということを議長が今諮っていただいておるようであります。そもそも参議院はどうあるべきなのか、二院制在り方、それから我々参議院が果たす役割等々について骨太に議論をして、その結果として我々の選挙制度考えていかなければならない、これは言うまでもないことであると思います。  

鶴保庸介

2012-09-05 第180回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

そこで、今回の提案でありますが、二〇〇七年選挙での改正のときの参議院改革協専門委員会、それからその後につくられたやはり専門委員会、そして今回の選挙制度協議会、私はこれは三回続けて参加をしてまいりました。  今回の較差是正は、この流れの中でも違う対応が求められたわけですね。つまり、六年前の較差是正議論現行制度の枠の中で議論をしました。そして、四増四減案成立をいたしました。

井上哲士

2012-09-05 第180回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

委員以外の議員藤原正司君) 前回と今回の違いは、一つ参議院改革協というのがあって、その下で専門委員長を私がやらせていただいたと。今おられますけど、元議長が。それから、その後、いろいろ元議長だとか前議長だとか変化はありましたが、今回は最も新しい検討委員会協議会の下に最終的な私案が出されて答えが出たということだと思います。  

藤原正司

2012-09-05 第180回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

附則に書いたと、抜本改正を、と言うんですが、そこで聞くんですが、先ほど申し上げました〇七年選挙で四増四減による較差是正を行った後の〇八年六月から改革協の下に専門委員会設置をし、発議者である藤原議員がその委員長であられました。  そのときの報告書では、現行選挙制度の仕組みの見直しの必要性については共通の理解ができたとして、二〇一三年の選挙の改定に向けて工程表まで確認をしたわけですね。

井上哲士

2010-04-14 第174回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

ですから、是非とも、これからの国会運営、いろんな問題があろうかもしれませんけれども、特に改革協等々でもってより一層この調査会の位置付けというのを明確にして、逆に特別委員会なんというのはいつでもスタートできるわけでありますから、必要に応じてスタートすればいいんだ、常設は常任委員会調査会というぐらいの一つの判断をしてもいいんではないかなぐらいの問題意識を持たせていただいてもいます。  

矢野哲朗

2006-05-31 第164回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

阿部参議院議員 今までの答弁でいろいろ申し上げましたので簡潔に申し上げますが、本当に参議院としては、直接その衝に当たった者として申し上げますと、議長がまず非常に真摯に受けとめるという考えを示し、それを改革協議会という、参議院の中でのいわば唯一の、各会派共通の公式の改革、手直しをするための協議会でございますので、そこに検討要請があり、それを受けまして、その改革協の中でさらにより詳細に専門的に調査検討

阿部正俊

2006-05-31 第164回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

具体的な形としては、この法案成立と同時に、参議院改革協議会という議長諮問機関がございますけれども、公式な諮問機関でございます、そこで、やはりこれだけでは済むものではないということで、参議院改革協の中に、いわば表裏一体の形で、例えば選挙制度検討委員会というようなものを組織して、そこには外部の有識者等々の意見も幅広く取り込み、オープンな形で論議をして成案を得ていくというふうな姿勢を表明しておりまして

阿部正俊

2006-05-17 第164回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

委員以外の議員阿部正俊君) 御指摘のように、私どもがまとめました専門委員会報告書にもそういったふうなことを触れてございますし、それを報告をした際に、改革協におきましても、何らかの形でまた引き続き協議をし、より参議院としての選挙在り方ということを検討していかなきゃいかぬだろうということで、やっていこうということを確認されております。  

阿部正俊

2006-05-17 第164回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

させていただいておりますし、それを受けていただきまして、より、言わば親委員会といいましょうか、改革協議会というのが正式にございますので、その場でも報告し、かつその専門委員会報告に合わせまして、この法案の取扱い、四増四減法案を、まあ最終的には意見の一致は見なかったんですが、それぞれの野党与党責任で出すというふうなときに、説明したときにも、言わばより踏み込んだ検討というのが必要なんだろうということを改革協

阿部正俊